2018年10月に乗船したディズニークルーズライン（ドリーム号）で行く、ハロウィンシーズンのバハマ４泊５日の旅行記です。
２日目の夕食はデッキ３にあるRoyal Palaceです。
パーティーからの移動もすぐでらくちん！
こちらのレストランはプリンセスがテーマになっているようで、女子は大好きなんじゃないでしょうか？メインはシンデレラかな？
これは、パンの器なんですがシンデレラとプリンスチャーミングのシルエットが素敵。
テーブル番号の札にもシルエットがありました。
メニューの表紙はかぼちゃの馬車モチーフでした。
WDWだけで帰国したマリはシンデレラ大好きなので、ここにいたらテンション上がりすぎて死んでいたかもしれない。
左側には、スペシャルドリンク、アペタイザー、スープ・サラダ
右側にはメインが載っています。
それぞれ４種類程度なので、めちゃくちゃ悩むことはなかったかな？（悩むレストランといえば、オチアイ・・・）
先ほどの器にパンがセットされました
ローテーションダイニングのレストランでの食事は初ですが、昨日挨拶はしているので「昨日のRemyはどうだった～？」と聞いてくれます。
ワインパッケージ利用しなかったので、この日はまりちゃんのチョイスで白ワインをボトルでいただきました。
そしていよいよ食事の時間です。
～前菜・スープ～
まずは、私のオーダー分です。私のオーダー分といっても、ほとんど２人でシェアしていただいています。気楽にシェアできるのも、プライベートテーブルならではの良さかもしれません。
Iced Lobster and Jumbo Shrimp
真ん中にちょこんと乗っているのがロブスターで、大体がジャンボシュリンプですｗ
スタートには良い軽さ！そして白ワインにもあいますね。
Frenchi Onion Soup
あるとやっぱり頼みたくなってしまう、フレンチオニオンスープ。お腹にたまるってわかっているんですけどね。
船内は空調が効いていて涼しいくらいなので、スープも美味しくいただけます。
こちらはまりちゃんオーダー分。
Gaston's Escargot Gratinee
今メニューを見返していて気づきましたが、ガストンの名前が入ったメニューなんですね！？
エスカルゴ、こちらもお酒が進みます！
Potage Parmentier
リークとポテトの冷静スープです。
こちらは優しいお味！
～メイン～
Chateaubriand-Roasted Filet Stake
シャトーブリアンのフィレステーキです。
日本で希少部位として食べるシャトーブリアンとは違って、よき赤身肉！！こういったお肉が食べたいんです。
Oven-Baked Salmon Royale
サーモンのオーブン焼きですね。
こちらも身がふっくらしていて、美味しくいただけました。
頼みすぎて残してもいけないのでオーダーしていませんが、ラムも食べたかったなぁ。
ちなみに、メインのメニューにはそれぞれにあったワインの記載もあるので、グラスでオーダーするのもいいと思います。
そういえば、アルコールのメニューはお任せで写真に撮ってなかったなぁ。
食後のデザートのメニューは別にあります。
招待状のようで素敵。
～デザート～
私のオーダー
Tahitian Vanilla Creme Brulee
生まれて初めてクレームブリュレを食べたのは山形の酒田にあるフレンチレストラン「ル・ポットフー」
あのとき、表面のザラメのぱりぱりと苦みとクリームのバランスに感動して以来、メニューにあれば頼んでしまいます。
表面のぱりぱり差はちょっと甘かったけど、美味しいクレームブリュレでした。
Apple Tart Tatin
タルトタタンにわざわざアップルとつける意味があるのか！と思いますが、アイスの冷たさとリンゴの適度な酸味で食べやすい一品でした。
食後はWalt Disney Theaterで上演される『Disney Believe』を鑑賞しました。
開演前のクルーズディレクターの話面白いですね！
シアター内は撮影禁止なので、個別の記事はありません。
映画１本がモチーフではなく、いろいろなキャラクターが登場して大団円の いかにもディズニーらしいハッピーエンドに大満足です。
劇場内は寒いので、皆様上着など忘れずに。私は薄手のストールを持参していました。
鑑賞後はまたまたグリーティングに向かいます！
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