ホテルからハバロフスク・ノービ空港まではタクシーで向かいます。
前日にホテルのフロントのお姉さんにタクシーを呼んで欲しいことをお伝え。
念のため当日朝も確認すると、英語のできないお兄ちゃんでしたが、Google翻訳を駆使して手配できてること・あとで迎えが来ることを伝えてくれました。
ちなみにいくらだっけ?と運転手さんに聞くと300ルーブルもしない定額だったから。
ウラジオストクよりも近いし、お安い!
空港はまるで駅舎のような建物!
とはいえ、チェックインは脇のこじんまりした建物に向かいます。
国際線のターミナルとは思えないこじんまりさ。
プライオリティパスが使えるラウンジがあるので、一応行ってみました。
ゆったりしたソファで待てる事が利点かな?
アルコールなどはなく、コーヒーか紅茶かを聞かれました。
トイレも二個あるのでゆっくりはできます!
帰りももちろんこの鮮やかな黄緑の機体で!
機内サービスは往路と同じなのでカッツアイ。
定刻通り出発し、無事成田空港にたどり着きました。
3泊4日気軽に行けるロシア旅、念願のシベリア鉄道にも乗れて大満足でした。
また極東再訪したいなぁ。